前 次 概要 ソニー陶芸藝大社会連携講座のトレーニング・パート。テクノロジー×ビジネス×デザインのスタートアップ手法を身に着ける実践的なセッション。本郷近辺の東京藝大・デジタルハリウッド大学の学生や現役の社内起業家と共に活動。1.5時間×8回のオンライン演習と4回程度のチーム活動により、未来からバックキャストして発案した現代のスタートアップ事業案のピッチを行う。 科目情報 科目名 講義題目 主題科目 学術フロンティア講義 スタートアップ・トレーニング(駒場) 科目名 学期 科目番号 創造的ものづくりプロジェクトI I ‐スタートアップ・トレーニング(本郷)‐ 学部3年生S1S2 FEN-CO3g09P2 創造的ものづくりプロジェクトII I ‐スタートアップ・トレーニング(本郷)‐ 学部3・4年生A1A2 FEN-CO3g39P2 創造的ものづくりプロジェクトIII I ‐スタートアップ・トレーニング(本郷)‐ 学部4年生S1S2 FEN-CO4g69P2 創造性工学プロジェクトI I ‐スタートアップ・トレーニング(本郷)‐ 大学院修士・博士S1S2 3799-509 創造性工学プロジェクトII I ‐スタートアップ・トレーニング(本郷)‐ 大学院修士・博士A1A2 3799-539 ※最新の開講状況はシラバス・便覧をご確認ください。 指導教員 長藤 圭介・杉上 雄紀 活動内容 社会連携講座の活動全体としてはPROJECT, EVENT, TRAININGの3つを行った。 SセメにTRAINING、AセメにPROJECTを本講義として実施した。 Aセメは実際にチームを組み、プロトタイプ開発とユーザーテストを2,3回行い、ソニー品川本社にて最終発表を行った。単位目的というより自分事として取り組んでいるためか、講義履修者としては8人だが、学部3年生以上は約15人ほど参加していた。 審査員 学生の声 メンター陣からアドバイスやフィードバックを受ける機会が多くあったのがよかったです。チーム内だけでやっていくのと、定期的にメンターの方にアドバイスをいただくのとでは全くスピードや中身が違いました。やってみたいことはあるが何も知らないという状況から、やってみたいことを少し行動に移せたことが自分にとっては大きな経験になりました。 中間発表などで他のグループの進捗を見て刺激になった部分は大きかったので、報告のタイミングが適宜あるとありがたいと感じた。メンター陣のおかげでモチベを維持できていた部分は大きいように思ったので、チームとしても感謝申し上げたい。 活動実績 ・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)未踏アドバンスドの採択:毎年1,2件程度 ・数百万規模の事業開発プログラムへの採択:毎年2,3件程度 例:TOYOTA Mobility for all・デザインアワード:毎年2,3件程度 例:グッドデザイン・ニューホープ賞 ・スタートアップ:毎年2,3社が起業 関連URLサイトURL一般社団法人Ignite Your Ambitionhttps://ignite-your-ambition.com/